スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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先日合羽橋で購入したもの。峰岸製作所というお店で300円でした。
コカコーラはめったに飲まない(この撮影のために、十年ぶりくらいに買いました)けど、ボトルの色はとても好き。
グラスの側面にはロゴが入ってるんですが、よく映りませんでしたね…。
今日のレモンはホンモノです。
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季節の定番ということで。
今年はグラスから自作しました。
レシピは
・ダイソーの風鈴
・我が家で不良在庫化していた、ダイソーのシャンパンタワーゲームの、
赤いグラス(脚の部分のみ)
・うちにあった金属の透かしパーツ
・常備しているTピン(アクセサリー製作の必需品なので)
・うちにあったおゆまる(ダイソーで売ってます)
・造花のハイビスカス(これは今日買ってきた。ダイソーで)
・ストロー(ブリックパックの飲み物についてた)
・うちにあったテキトーな水性ペンで作った色つき水
・うちにあったナタデココ(ノリで入れてみた)
以上。
ダイソーの回し者か! ってレシピですが、さざなみ的にはB級の東急ハンズがうちから徒歩数分にある、という感覚なので使わないわけには(笑)。
最近見かけませんが、昔売ってたシャンパンタワーゲームってすごくちょうどいいサイズだったんですよ。ところが、グラスが無色の透明じゃなくて、ぜーんぶ色がついてるんです。オコサマ向けの宿命とはいえ、いやはやなんとも。
薄紫のやつはなんとか使えました(ここに画像があります。それから、ルルが手に持ってる画像も、このページの一番下に)が、その薄紫のを手に入れようとすると、もれなくとんでもない色のがついてくる(泣)。真っ黄色とかオレンジとか、もういったいどうしろと。
それでも、黄色はオレンジに染めて、もとからオレンジのはそのまま、ジャック・オ・ランタンの顔をシールで作って貼ってハロウィン用に使ったりして、なんとか消費したんですけど。
最後に残った全身真っ赤っ赤なグラスがどうにも使いようがなくて、ずーっと困ってたんですね。
それが今年、風鈴を見てひらめいた! くっつけてやる~
もっとも、この大きなガラスのボウル部分に対し、赤い脚のほうは直径3mmといったところ。接着面が狭くてなかなか安定しないので金属パーツで補強、ついでグラスの脚にピンバイスでダボ穴を開けてTピンを打ちこみ、やっとのことで固定しました(それでも実はちょっと漏ってるんですがね)。
あとは黄色のおゆまるでパイナップルをちょちょいと作成、ここがなにげに気合入ってます。画像だとほとんど見えませんが(残念!)カッターで放射状に筋を刻み、ドライブラシで白く色を入れています。見えてないけど。
あとはグラスにナタデココを入れて着色した液体を注ぎ、パインと造花とストローを飾ってできあがり☆
今年は無地の風鈴が何種類か出てまして、これは非常にプレイバリューが高そうです。当然買いこみました(トホホ)。これ以外にも作る予定のものがあるので、ドールショウ落選にもめげず、順次アップしていきたいと思います。
ユージンの100円ガシャです。ご覧のとおり気持ち大きめですがいかがでしょうか。
柄はほかにメンタムや征露、もとい、正露丸など七種類。
ただしこのままだとさすがに合わせる着物を選ぶ?ので、ちょっとカスタムしてみたのが下の画像です。
元の柄をシンナーで落して缶スプレーで塗装。蒔絵シールを貼り、紐を付け替えました。これで晴れ着にも使えます☆
敬愛するディーラー・kakeraさま(型紙がすごく使いやすいのです。おすすめです)のサイトで、20万ヒット記念に配布なさっている型紙で作りました。不器用なのでとりあえず一番大きいサイズを製作☆ 手持ちの服に合わせてみました。全身像は現在cocon de roseのトップに置いてます。
手持ちのワンピースのスカート部分ををバッスル風にたくし上げ、リボンなどでボリュームを出しています。下にロングスカートをあわせ、なんちゃってバッスルドレスの出来上がり♪
合羽橋へ行ったときもつくづく思いました。食品サンプルって高いですよね。SDサイズの冷やし中華が4800円とか…。
一点一点手づくりだし、やむをえない価格なのは判るけれど、現実問題として撮影の小道具にほいほい買える値段じゃアリマセン。
とか思っていたらこの世界にも価格破壊の波? 東急ハンズのマグネットを売っているコーナーでこんなの↑見つけました。SDには小さいですが(画像は幼SD)840円とかなりお安め。
勢いで天丼祭り。サイズ比較がてら手持ちの天丼を並べてみました(謎)。
奥の左側はリーメントぷちサンプルの記念すべき第一弾「和食処」、手前の列は左から順に第43弾「満喫和食処」(こちらはおつけやおこうこなど小物も充実しています。出来栄えも一番のお気に入り)、第71弾「元祖食品ディスプレイ」、右端のみユージンのガシャで「ザ・丼」。壮観だ(笑)。
この中で最新の「元祖食品ディスプレイ」は、ご飯と天ぷら、丼がばらばらになります(三色丼とカツ丼は具とご飯がくっついてます)。
こうしてみるとご飯につゆがしみてなくて真っ白なのが気になりますが、白いご飯として他のものに使いまわせる点では重宝かも(ご飯に天ぷらのかたちがついておらず据わりが悪くて気になっているのも、同様)。
一箱買えば同じかたちの丼が三つ手に入るのはなんとなくありがたいです。お正月はこれでお雑煮でもしようかな。