スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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昨日あんなことを↓書いたとたん、今日はそれこそ虫干しでもしたくなるくらいすっきりと涼しい一日でした。こうやって日一日、秋になっていくんですねえ。明日はまた蒸すそうですけれども。
さよこに長襦袢を縫ったので次回トップ画像用の撮影をしました。お天気のいい日にやっておかないとね☆
襦袢の生地は、実は100均のバンダナだったりします。万寿菊の柄と、今どきどーよ、ってくらいぱきっとした朱色、目の粗い感じ、があいまってちょっと古布のモスリンっぽいでしょ?
アップも一枚。かわい~♪♪♪
さよこに長襦袢を縫ったので次回トップ画像用の撮影をしました。お天気のいい日にやっておかないとね☆
襦袢の生地は、実は100均のバンダナだったりします。万寿菊の柄と、今どきどーよ、ってくらいぱきっとした朱色、目の粗い感じ、があいまってちょっと古布のモスリンっぽいでしょ?
アップも一枚。かわい~♪♪♪
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…が、新暦だとまだまだ湿度が高いです。とてもとても、お雛様に風を通すような陽気じゃないなあ。やはり「菊の雛」は来月、旧暦で催すべきですね。
陽炎座のトップを更新しました。さよこと一緒に写っているのは、最近のお気に入り本です。澁澤龍彦の「ねむり姫」に野村直子さんというオブジェ作家さんの素敵な作品の写真を添えた、贅沢で愛らしい一冊。
うさぎさんは手持ちのもので、雰囲気があうかな、と思って並べました。
どれも好きな澁澤の小説の中で、どれかひとつ、と言われたらやはりそれは「高丘親王航海記」でしょうか。自らの死を目の前にしてあんなものが書けるというのは、月並みな言い方しかできないけれど、ほんとうにすごいことだと思うのです。
二十一年前の夏の、目の眩むような衝撃を、今でもまざまざと思い出すことがあります。あんなに早く亡くなるとは思ってもいなかった。
陽炎座のトップを更新しました。さよこと一緒に写っているのは、最近のお気に入り本です。澁澤龍彦の「ねむり姫」に野村直子さんというオブジェ作家さんの素敵な作品の写真を添えた、贅沢で愛らしい一冊。
うさぎさんは手持ちのもので、雰囲気があうかな、と思って並べました。
どれも好きな澁澤の小説の中で、どれかひとつ、と言われたらやはりそれは「高丘親王航海記」でしょうか。自らの死を目の前にしてあんなものが書けるというのは、月並みな言い方しかできないけれど、ほんとうにすごいことだと思うのです。
二十一年前の夏の、目の眩むような衝撃を、今でもまざまざと思い出すことがあります。あんなに早く亡くなるとは思ってもいなかった。
アジアンテイストのインテリアは、なんとなくですけど盛夏のころより今くらいの時季のほうが似あう気がします。
で、リーメントの「アジアン雑貨店」を並べてトップ画像などを撮影した、そのついでに撮ったものを。このバッグが特にお気に入りなのです☆ 中にはポーチ、さらにその中にコンパクトと櫛が入ります♪
ちなみに、上のバッグのセット(「6.アジアのきれいなおねえさん」)にはお揃いの柄のサンダルも入っていて、そちらは姫フィギュアによさそうです。今日は画像がありませんので、それはまた今度。
↑この部屋にも照明をつけました。
昔の服を解いて初秋のワンピースに。薔薇模様のジャガード地が、とても気に入っていたのです。襟ぐりのデザインだけはだいぶ違いますが、もとの服もプリンセスラインのワンピースでした。
ボレロも、もとのかたちをほぼ縮小した感じになるようがんばりました。このとおりのコーディネートでよく着たものです。なつかし。
家中のカレンダーをめくって、すこしだけ改まった気持ちになってみたり。
ひとえで縫いたい着物があるので、それが完成したらいいなあ。あとは半袖のワンピースを、というのが今月のささやかな目標です。
ドレス教室のとき、原宿の天すみで撮りました。お向かいに写っているビルは、昔「田園詩」というブランドのものだったところで、恋月姫さんの展覧会「月の柩」にも使われた、私にとってはいろいろと思い出深い建物です。
この間まで美容室が入っていたはずですがそこも出ていったみたいで、借り手を探している模様。取り壊されたりすることのないよう、早くよい借り手が見つかることを祈るばかりです。
ひとえで縫いたい着物があるので、それが完成したらいいなあ。あとは半袖のワンピースを、というのが今月のささやかな目標です。
ドレス教室のとき、原宿の天すみで撮りました。お向かいに写っているビルは、昔「田園詩」というブランドのものだったところで、恋月姫さんの展覧会「月の柩」にも使われた、私にとってはいろいろと思い出深い建物です。
この間まで美容室が入っていたはずですがそこも出ていったみたいで、借り手を探している模様。取り壊されたりすることのないよう、早くよい借り手が見つかることを祈るばかりです。