スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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ひすい初回限定版を手に入れたときから、古代エジプト風の衣裳を一度は着せたいと思っていて、気長にアクセサリーパーツや小物など集めていました。鏡子がうちに来たのは2004年でしたから、今回の陽炎座トップ画像は構想三年製作一日の大作ということになります(苦笑)。
椅子はツタンカーメン王の副葬品のレプリカで、すごい素敵なんですが、例によって画像にはあまり大きく写らなかったのでこちらで全体像をお見せします。ずいぶん前に古代エジプト関係の展覧会場で購入しました。5000円くらいだったと思います。輸入発売元は(株)アントレックス。
MSDには気持ちちいさめですが1/6には大きすぎる、という微妙なサイズです。身長に目をつぶれば、頭の大きさや肩幅とのバランスは幼サイズがいちばんいいかもしれません。足も着かない玉座に座る少女王。萌えるなあ。
もっとも、正式なファラオの装束は作るのがたいへんです。冠も持ち物もアクセサリーも、それぞれに決まった意味があるので、やる以上はきちなと作らないと。ということは、既製品にサイズの合うものがなければ全部パテなどで自作するハメになるわけで…。
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