スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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おひなまつりの撮影をしました。cocon de roseと陽炎座、どちらのトップも替えましたのでよろしければご覧ください。
それにしても今年のひなまつりはいただきもの三昧。まずはルルの羽織と鏡子の着物の生地がそうです。夢二風の、ヌーヴォーとデコが微妙に入り混じったなんとも素敵な柄で、いいなあ、どこの生地かしら…と憧れていたのです。
昨年頂戴したのをやっと縫って、なんとかひなまつりに間に合いました。
MSDの着物は久しぶりに縫ったので、若干アレレ?なところも見えますが、羽織のほうは先月予行演習をしていたので、ばっちりです。今回は裏もつけました♪
羽裏はピンクの孔雀柄。オークションで喜んで買ったものの、届いた実物は画像よりだいぶくすんでいた…という残念賞な布でした。それでも、柄はとてもお気に入りなので、なんとかして何かに使いたいと思っていたのです。よい使い道ができて、よかった。
鏡子の膝の上のちいさな黒猫もいただきもの。古代エジプト展のおみやげで、世界に誇る海洋堂が大英博物館のミュージアムショップにも卸しているものだそうです。半襟を黒猫柄であわせました。
まだまだあります。お次はひなあられ。陽炎座の二階ロビイにも書きましたが、関西風の大粒で、上品なうす甘で、とても美味しかったです。ユニークな外箱のことも、二階ロビイのほうに書きました。
それから、姫フィギュアのお着物。こちらはこのブログにも何度か出ていますね。おひなまつりにももちろん飾らせていただいてます♪
最後は、金花糖の鯛。上の画像だとみをの陰になってよく見えませんが、陽炎座のトップにははっきり写っています。
これは、いただきものというより里帰り品?
土曜日に実家に行ったら、去年のひなまつりに持っていったのが出てきたんです(呆)。なんと物持ちのよい母であることよ。
以前書いたとおり今年は鯛を買えなかったので、喜んで返してもらって飾りました。
そんなこんなで賑々しくイベントを終えました。みなさまほんとうにありがとうございました。来年もまた、私も、みなさまも、元気で楽しくひなまつりができますように♪
…実はあともう1アイテム、昨年のいただきものを大切に寝かせてあるのですが…来月使うと思います、まだナイショ、です(笑)。
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