10月中のサイト通販について

10月21日(日)「ドールショウ20秋」への参加に伴い、10月15日ごろから
31日くらいまで、サイト通販をお休みさせていただきます。
「十二か月の花かんざし」十月分は、10月10日くらいまでにアップの予定です。よろしくお願いいたします。



こちらは現在受注受付中の九月分、「長月・白菊」をふたつつけてみたところ。左右につけるとちょっとチャイナテイストでもありますね。

ようやく、

「十二か月の花かんざし」、復活です。「長月・白菊」、売店にアップいたしました。ごらんください。
陽炎座のトップも貼り替えました。みをが着ているのは、エミーズ･ストアさまのお気に入りのドレスセット。
今回は付け衿とリボンをはずして着ていますが、デフォルトはこんな感じ↓です。



もとの画像は2003年に撮ったもの。小夜子の口紅の色が今と違いますね。

新作入りました

みなさま「魔女の宅急便」をご覧の最中かと存じますが(笑)、予告しておりました花かんざしと、一点ものの新作を売店にアップしましたのでCMの間にでもご覧ください☆　こちらです。



去年撮った画像をひっぱりだして貼ってみたり。
……しっかし、ジジかわいいですね～☆　二次元の猫ではいちばんすき。

藤と笹飾り

十二か月の花かんざし、五月分と七月分をまとめて(スミマセン…)アップしましたので、売店のほうご覧ください。
準備は前もって出来ていて画像をアップするだけ、にしてあったのですが、肝心のアップ予定日前後に熱出して寝こんでました…風邪、けっこう流行ってるみたいです、みなさまもお気をつけくださいm(_　_)m

上の画像は五月の「藤」。散々迷ってあちこち探したりした挙句、結局手持ちの錦紗を使いました。舞妓さんのかんざしみたいな、本式の？つまみ細工では使う布の種類は決まっていて、どの花もほとんどそれで作るようですが、さざなみは花の質感や季節によって布を使いわけてみたいので、それで毎回アレコレ迷うのです。
今回の藤の花は、化繊の縮緬ではぼてっとしてイヤだし、綸子がいいかなと思って探したけれど気に入った色にめぐりあえず…といった調子で、迷ううちに時間が経ってしまいましたが、青い鳥と同じで幸せはおうちの中にありました☆
柄物の錦紗なので、元の柄のいろいろな色が挿し色になってほどよくリアルでなく、いい感じです。
リアルな藤のつまみ細工ももちろんステキですが、既製品(日本人形の材料で「藤娘」の持ち道具用に作られているのとかがサイズ的にぴったりかと思います)で手に入るので、それとは違うものを作りたかったのです。
どうも、どうしても、何をやっても、私は人とは違うことがしたいようで…結果いつも「売れ線」からは離れてしまいがちですが(笑)、どのみち大量生産できるものでもないので、気に入った方が少しずつ、長く愛していただけたら望外の幸せ、です。

できました。

長らくお待たせしておりました「十二か月の花かんざし」、ようやく今月の新作ができました。六月分で「柳」です。
最初はシンプルな柳だけのデザインを考えていたのですが、作ってみるとさすがに渋すぎて…。結局、撫子(らしき花)を添えました。一輪ではなく半分だけのぞいているところが今回のポイント、でしょうか。

五月の「藤」はとりあえず後回しにいたしました。後日、余裕のあるときにお披露目したいと思います。
次回は七月分なので、七夕ですね。こちらは、六月中旬には。