スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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今日は旧暦では九月九日でした。重陽の節句です。
朝晩がきりりと冷えてきましたし、菊の花に前の晩から綿を着せて、花の露を含んだその綿で翌朝顔をぬぐう…なんていうのはやはり太陽暦の九月より今ごろに似あいます。
そしてもうひとつ、人形者としては忘れてはいけないことが。
のちの雛、とか菊雛、などといいまして、重陽にもお雛さまを飾る風習があるのです。虫干しを兼ねて、とかなり実用的?な理由もあるようですが、いずれにせよ、ゆかしいならいであります。
さすがに実家にまで出しに戻るのもなんなので、さざなみのお雛さまは今日も天袋の箱の中にいるのでしょうけれど…。
画像は、先日ちょっと書いた素晴らしいいただきもの。
うちの姫フィギュアにお着物を頂戴いたしました。
菊の柄(小夜子の袖が被ってますが)なので、やはりこの日にお披露目しようと待っていました。
ちいさいのにちゃあんと作ってあって、すごいのです。
足袋まではいているのです。
さざなみにはとうていできません(服作りはMSDサイズが限界…)。
あずみさまありがとうございました♪
朝晩がきりりと冷えてきましたし、菊の花に前の晩から綿を着せて、花の露を含んだその綿で翌朝顔をぬぐう…なんていうのはやはり太陽暦の九月より今ごろに似あいます。
そしてもうひとつ、人形者としては忘れてはいけないことが。
のちの雛、とか菊雛、などといいまして、重陽にもお雛さまを飾る風習があるのです。虫干しを兼ねて、とかなり実用的?な理由もあるようですが、いずれにせよ、ゆかしいならいであります。
さすがに実家にまで出しに戻るのもなんなので、さざなみのお雛さまは今日も天袋の箱の中にいるのでしょうけれど…。
画像は、先日ちょっと書いた素晴らしいいただきもの。
うちの姫フィギュアにお着物を頂戴いたしました。
菊の柄(小夜子の袖が被ってますが)なので、やはりこの日にお披露目しようと待っていました。
ちいさいのにちゃあんと作ってあって、すごいのです。
足袋まではいているのです。
さざなみにはとうていできません(服作りはMSDサイズが限界…)。
あずみさまありがとうございました♪
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